フォトショップで写真をスケッチ風にできるって本当ですか?
というあなたのために、Photoshopを使って、写真を簡単にスケッチ風にする方法について解説します。
それでは、早速見て行きましょう!
グラフィックデザイナー14年目。フリーランスとして大手企業の広告制作経験あり。長年培ってきたデザインの経験をもとに、WebメディアDtipを運営中。
写真を加工できる「フィルター機能」とは?
「フィルター機能」とは、フィルターギャラリーにある様々なフィルターを使って、写真に多様なエフェクトをかけられる機能のことです。
フィルターギャラリーの使い方
画像を配置し、配置した画像のレイヤーを選択します。
Photoshopのメニューから「フィルター」→「フィルターギャラリー」を選択します。
すると、フィルターギャラリー編集画面が表示されます。
中央のフィルター選択画面には6つのフォルダがあり、フォルダを展開するとフィルター(エフェクト効果)が表示されます。
今回は「スケッチ」フォルダ内にある「グラフィックペン」を選択します。
フィルターを選択したら、右の調整画面で調整を行います。
数字を入力するかスライダーの位置を移動させて調整します。
プレビュー画面で結果を確認しながらリアルタイムで調整が可能になります。
画面右上の「OK」をクリックすればフィルターが適用されます。
アレンジ
フィルターが適用されたレイヤーの上に、淡いグラデーションの素材を配置します。
レイヤーパネルで描画モードを「スクリーン」に設定します。
雰囲気のあるスケッチ風の画像が完成しました。
まとめ
フィルター機能を使うと、スケッチ以外にも様々な表現方法が可能になります。
色んなフィルター機能を利用して、表現の幅を広げましょう。
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